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2019年 3月 5日 英語を得意に☆
こんにちは!担任助手4年の青山です?
突然ですがみなさん!
apple
という英単語の意味、わかりますか⁇
「バカにするな~!」という声が聞こえてきそうですね…
そう、りんごです?
では、
endurance
という英単語の意味はわかりますか⁇
一瞬でわからなかった人!これはセンター試験レベルの英単語ですよ⚡
わたしは先日、卒業旅行としてオーストラリアに行ってきました?✨
とても素敵な国で、心から
「永住したい…♡」と思いました?
…ですが!!!
私には足りないものがある…
英語力ですね☹
日本人よりも、初対面の人に対してフレンドリーに関わってくれる人が多く
小さい子どもも何人も、とびっきりの笑顔で話しかけてくれました☺
でも…5歳児の話していることを聞き取るのに必死になる私たち…
英語力の重要性をひしひしと感じました?
さてさて、
受験生の皆さんにとってもこの英語力は欠かせないものですよね
本日はそのなかでも、受験英語の基礎となる単語力についてお話しします!
先ほどのappleとendurance
思い出すのにかかった時間に差があった人も多いのではないでしょうか⁇
そもそも思い出せなかったという人もいるかもしれませんね。
この2つの単語、何が違うのでしょうか⁇
それはズバリ、出会った回数です!
単語がわかる・わからないという状況は大きく以下の4つに分けられます。
①一瞬でわかる
②思い出せるが時間がかかる
③見たことはあるが思い出せない
④見たこともない・知らない
①の一瞬でわかる単語はよく勉強できている証ですので素晴らしい!
④の見たこともない単語は、入試で出てきたらもう仕方ないです…こういう単語を少なくするために受験勉強をしていく中で多くの単語と出会いましょうね。
②思い出せるが時間がかかる単語と、③見たことはあるが思い出せない単語
これらは単語との接触回数を増やすことで減らしていくことができます!
英単語帳も高速基礎マスターも1回やっただけで満足することなく、
何度も繰り返して、多くの単語を
一瞬で思い出せるappleレベルまで引き上げましょう!
以上、青山でした?