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2021年 8月 29日 安定して現代文の点数を取るには
みなさんこんにちは!
担任助手の手塚です!
皆さん勉強は捗っているでしょうか。もうすぐ夏休みが終わります。
そして共通テスト本番まで残り140日です。
少し本番のことを想像してみて下さい。
緊張していますか?不安ですか?
僕は高3年の夏に東進主催の夏期合宿に行きました。
「本番に不安になると思うように点数は取れない。
私/僕はめちゃくちゃ頑張ったから私/僕が落ちたら仕方がない。ってくらいの自信をつけろ。」
と言われて火が付いたのを今でも鮮明に覚えています。
残りの140日たくさん勉強して、自信をつけましょう!
さて今日のテーマは「安定して現代文の点数を取るには」です。
現代文の点数を安定して取ることは非常に難しいです。自分も受験生時代、現代文にはたくさん悩まされました。
現代文の点数の伸ばし方は前々回のブログで話したのでそちらも見ていただくといいかと思います。
今回は安定して点数を取るにはということですが
安定して取るにはやはり予備知識を十分につけることが非常に重要です。
例えば自分はスポーツ系や社会問題系の文章はその分野に少し興味があったので比較的点数が取れました。
しかし哲学や宗教系の文章はなかなか点数が安定しませんでした。
これはその分野に対する興味や知識が欠けているからだと思います。
おそらくあまり触れたことのない分野は読む気も起きず、
かつ読んでも何を話しているのかわからない。
という現象が起きます。
日ごろから様々な分野の文章に触れ、知識を蓄えておくこと
が安定して点数を取るということにつながると思います。
以上手塚でした!!