ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 18

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2023年 8月 30日 8月の勉強量はどうでしたか

こんにちは!1年担任助手の鈴木です。

受験の天王山とも称される勝負の夏休み!

皆さんは第一志望校の入学式を迎えるに恥ずかしくないような努力量を維持できたでしょうか。

僕が受験生時代の8月は勉強の記憶しかありません!

どうしてあそこまで集中力を維持できたのか不思議なくらいです。

毎朝開館で登校し、閉館で帰る。移動時間、食事の時間、ドライヤーの時間などを無駄にしない、とにかく必死でした。

 

 

自分なりに努力したつもりでしたが僕は第一志望校には合格できませんでした。

自分の努力量に勝手に満足してただけだと痛感しました。

しかし、振り返るとあの夏休み、いや1年間努力できた自分に誇りをもてた気がします。

 

今が辛いからと目標を手放さずに追いかけ続けてください!

夏が終わると受験まで一瞬です!僕たちと一緒に最後まで駆け抜けましょう!

2023年 8月 28日 声だしOK音読室とは?

 

こんにちは!担任助手1年の清水です!

もうそろそろ夏休みが終わり学校が始まる頃でしょうか。

今年の夏も暑かったですがしっかり勉強できましたか?

夏が終わるともう一瞬で受験本番近づいてきます。

ここからペースを落とさず勉強を続けていきましょう!

今日紹介したいのは音読室です!

音読は発声おこなうことで勉強効率を飛躍的に上げることができます。

しかしみんなが勉強しているところで声を出すのは迷惑になってしまう…

そこで音読室の出番なのです! 

音読室では声出しが許可されていて周りを気にせず音読をすることができます。

音読のポイントは英語なら読む速さ発音

暗記系なら自分で発した言葉を耳で拾い理解することを意識しましょう!

恥ずかしがらずしっかりと声に出すこともポイントです!

音読は学習効率上昇にかなりの効果があるので是非試してみて下さい!

以上、清水でした!

2023年 8月 23日 夏休みで意識してたこと!

皆さん、こんにちは!東進小手指校のキジです!

今回は、受験生のこき、「夏休みで意識してたこと!」というテーマのブログを皆さんのために書きたいと思います!

今にもなって、「所沢西高校からどうやって慶應受かったのですか?!」とよく質問されます。

結論から言うと、努力です!

「頭がよかったから受かったんでしょ」と言われることもありますが、僕はそうではないと思います。

実は、高3に入ったときは、理系科目全て偏差値40台で、計算や暗記が苦手でした!

ちなみに目安として、早慶目指す方は高3の4月は偏差値60台じゃないとなかなか受からないです。

それにも関わらず、自分を信じて、夏休みなどの長期休みを利用して、勉強に励み、

  慶應義塾大学理工学部学問C、早稲田大学基幹理工学部補欠、明青法芝

に合格しました!❁

では本題に入ります、具体的に夏休み何を意識してたかを書きます。

大きく分けると3点です。

1、計画的に過ごす

これは正直一番ためになりました!

計画的とは、今の自分が早慶に受かるためにはどういう道を歩めばいいかを想像しながら大まかに計画をたてました。

計画とは細かければ細かいほどいいとよくいいますが、細かすぎると少しでもズレが生じれば大変です!

まずは夏休みでやるべきことを全て書き出す。

その後、一週間ごとの計画を立てる。

そして毎日寝る前に、一週間の計画を基に、次の日のdo list を作ります。

最後に、一週間の振り返りをします。

まとめると、 想像する-> 計画をたてる -> 実行する ->振り返る。

2、勉強の質を保つ

これはほとんどの受験生ができていないところです。「勉強毎日15時間しましたのに結果出せてない」という原因はこれだと思います。

ひたすらに勉強するだけじゃだめです!

集中できるときとできないときでやることを分けてました。具体的には、集中できるときは思考力が必要とされる数学と物理をやってました。

集中できない時間は化学や、暗記系または集中力を求めない、基礎的な内容の振りかえなどをしていました。

3、体調管理

体調管理はこの3点の中で一番大事です。なぜなら体調を崩すだけで数日間勉強の時間が取れなくなります

夏休みはたった40日ですが、この40日は体調を一回も崩さないという条件の下でしか活用できません。

体調管理も受験勉強のひとつです。

以上この3点を意識しながら夏休みを過ごしました。

受験においてはもちろん才能は大事ですが、才能なくがても、努力で補うことができます!

皆さんも第一志望校に受かるために、最大の努力量を発揮してください!

 

 

2023年 8月 21日 併願校ってどうやって決めるの?

 

こんにちは!柴田光希です!🐕

もうすぐ夏休みが終わると思いますが、

勉強はしっかりできたでしょうか。

9月になると共通テストまで

約5か月と差し迫ってきます。

今の時期からしっかり対策をして

志望校のレベルまで上げていきましょう。

では、今回のテーマである

併願校ってどうやって決めるの?

について話していきます!

多くの人は第一志望が既に決まっていると思いますが、

第二、第三志望は決まっているでしょうか?

自分の経験上、多くの人が決まっていない

またはなんとなく

決めてしまっているのではないでしょうか。

今回はどのように併願校を決めればいいのか

いくつかのポイントを紹介します。

①日程

そもそも第一志望の日程と被っていしまっていたりしては受けれません

。特に同じレベルの学校では同じ時期に入試があるので注意してください。

②科目

第一志望と同じ科目であるかも重要ポイントです。

というのも、わざわざ併願校のために

新しい科目に時間を割くのはもったいないからです。

③入試方式

一般入試には個別式と全学部式があります。

全学部は倍率が高く受かりにくく、

そこでモチベーションがくじかれてしまう

可能性もあるので注意しましょう。

 

これ以外にも

連続して入試を入れないようにするや

合格可能性を考慮して組む等いろいろありますが、

大事なのは上記の3つです。

なるべく早く調べて、

併願校が決められると入試を有利に進められるので、

休憩時間などを利用して決めましょう!

 

 

 

 

 

2023年 7月 31日 理系大学生の1日

こんにちは!担任助手1年の今別府です

7月ももう終わりますが、夏休みの勉強の調子は順調ですか?

 

今回は、モチベーションが上がればと思い、大学生の1日理系ver.を紹介していきます!

青山学院大学の1年生は、基礎的なことを学ぶ授業と物理的な事象や化学を実験する授業があります。それらの授業がクラスによって振り分けられて、それぞれの時間割になっているという感じです。

実験は週に2日90分授業が2限連続で入っています。そして、授業の量も多く、2限の時間から始まり、5限まであるという日がほとんどです。

理系大学生は確かに授業料も多く大変ですが、その分学べることも多いので、学ぶ楽しさは十分に味わえます。