ブログ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 - Part 7

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2024年 6月 28日 推薦入試について

こんにちは! 担任助手の清水です!

今回は、推薦入試について説明します!

種類は大きく分けて三つです!

 

指定校推薦

公募推薦

自己推薦

 

です!

それぞれ解説していきます。

まず、指定校推薦についてですが、

こちらは高校が大学に推薦する生徒を選び、推薦枠で入試を受けることになります。

こちらの特徴はやはり合格率が高いことです。

 

次に公募推薦についてです。

こちらは、特定の成績や活動実績を満たせば、全国の高校生が応募可能です。

選抜方法が面接や小論文で行われることが特徴です。

 

最後に自己推薦についてです。

これはAO入試とも呼ばれるもので文字通り自分で自分を推薦するものです。

自己PRや活動実績が必要となります。

 

基本的な説明は以上になりますが

全体としていえるメリットデメリットについて最後にお話ししたいと思います。

メリットとしては

やはり、合格率が高い、早期で終わるため受験勉強のストレスがないことです。

逆にデメリットは、

合格後に推薦枠に限りがあるため選抜が厳しい場合があることと

一般入試とくらべて受験勉強範囲が広くないため入学後に苦労する可能性があることです。

以上で推薦入試の説明は終わりになります!

選択肢の一つとして非常に良いと思うので自分でも色々調べてみてください!

2024年 6月 22日 共通テスト過去問の取り組み方

こんにちは!担任助手の柴田です!

最近、気温がかなり上がってきましたが体調はいかがですか?

僕は暑さに弱いのでもうくたくたです(笑)

でも、受験生は暑さと闘いながらも受験勉強をしなければいけません!

そこで、今回は「共通テスト過去問の取り組み方」について教えていきたいと思います!

 

ところで、皆さんは東進生が過去問を始めるのはいつからか知っていますか?

正解は、7月からです!

通常の受験生は冬から始めますが、それだと自分に足りないところを過去問で分かっただけで克服することができません。

そのような観点から東進生は7月から過去問を始め、残りの期間を自分の苦手をつぶす期間としているので日本一の実績を出すことができているのです!

 

少し脱線しましたが過去問を始める時期が大事だということはご理解いただけましたか?

ここからは、受験生の時の経験や去年の担任助手の時の経験を交えながら説明していきます。

 

  • ①実際に解いてみる
  • ②丸つけをする
  • ③できなかったところを解説授業を見て直す
  • ④分析をする
  • ⑤もう一回自分だけの力で解いてみる

 

自分はこのような感じで過去問を進めていました!

個人的に、過去問を解いている時間よりも復習時間しているときに大きく成長すると思います!!皆さんも上記の流れに沿って勉強し、第一志望校合格をつかみ取ってください!

以上、柴田でした!

2024年 6月 17日 受験生に大事なこと

こんにちは!東進ハイスクール小手指校担任助手の澤向です。

今回は受験生に大事なことを伝えていこうと思います!

受験生に大事なことはやはり、健康です!

受験生は勉強を頑張りすぎてしまい、睡眠時間や病気への注意が疎かになりがちです💦

しかし睡眠時間を削ってしまったために次の日眠くて集中できなかったり、

病気にかかってしまったら本末転倒です。

6時間は睡眠時間を確保しましょう

健康面に関しては何よりも大切にしてください!!

また受験勉強は長い戦いです。精神的に追い詰められてしまうこともあると思います。

そんな時は友達や学校の先生を頼ってみましょう。

東進では私たち担任助手を頼ってください!!

皆さんの受験勉強を全力でサポートします!

 

以上澤向でした!

 

 

2024年 6月 13日 モチベーションの上げ方

 

 

こんにちは、担任助手1年の小林です!

 

最近になって急に気温が上がってきましたね。

急な気温差に体調を崩す人も多くなってきた印象です。

 

ところで、最近受けた模試で成績が伸び悩んでいて勉強のモチベーションが下がってきていませんか?

 

ただし、もうすぐ受験の天王山と言われている夏休みに入ります。そしたら1日の勉強量を格段に増やさなければなりません。そのため、今のうちから長時間の勉強に慣れていないと本当に危険です!

 

ということで今回は勉強に対するモチベーションの上げ方を3つ紹介します。

 

1つめは、勉強の計画を立てることです。まずは1か月単位で予定を立ててそこから1週間単位に何をすればいいかを絞り込み、1日単位に絞り込んで予定表を作ってみると良いでしょう。

 

「やらなければいけない」という気持ちになるうえ、やり遂げた時の達成感が気持ちを前向きにしてくれます!

 

2つめは自分の志望する大学の過去問を一度解いてみることです。

受験の難易度を実感し今の自分には何が足りていないのかを明確にしてくれます。

 

3つめは、とにかくまずは机に向かうことです。30分ぐらい勉強することで集中力が上がり、1時間でも2時間でもスムーズに勉強を進めることができます。

 

一番重要なのは、今の自分の受験生としての立ち位置や勉強時間を『見える化』することです。東進ではこれら全てを担任助手の先生が徹底的にサポートしてくれます。

是非参考にしてみてください!

 

他にもモチベーションの上げ方はあるかもしれません。自分なりの方法を見つけてみてください。

 

以上、小林でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2024年 6月 10日 定期テストが終わって中だるみの時期です

 

 

こんにちは!

担任助手4年の角本です。

 

先週からジメジメとした気候が続いていますね。

洗濯物を干した直後に雨が降ったり、ふとしたタイミングで通り雨にあったりと

いよいよ梅雨入りが近づいてきているのだなと実感します。

 

ただ、雨で競争が中断するわけでは無いので、受験生の皆さんは雨二モ負ケズで

受験勉強も頑張っていきましょう☂(私も国試と院試が近いのでがんばります)

 

さて

 

校舎の生徒の様子を見ていると

5月末で定期テストが一段落したようですね。

 

結果の良し悪しはあれど、まずはお疲れさまでした🍵

ですが、テストが終わってペースダウンしていませんか?

もちろん目の前の課題が終わって、やっとやりたいことができるという安心から

日々の勉強に緊張感がなくなってしまうのは分かります。

しかし、テスト期間直前の気持ちを思い出してください。

おそらく

受験勉強したいのにテスト勉強なんかやりたくない!!

と思っていませんでしたか?

受験勉強に時間を使えることのありがたさを実感できたはずです。

 

そして実際にテスト期間が終わったわけですが、またすぐにテスト期間はやってきます。

受験勉強に一番時間が使えるのはテスト勉強が終わった直後であり、定期テストが近づくにつれてまた勉強の自由度は減っていきます。

 

共通テストまで残りヶ月であり、実際に受験勉強に充てられる時間は日に日に限られていきますので、

毎日の1分1秒を大切にするように心がけていきましょう!

 

角本