校舎からのお知らせ
2018年 7月 6日 【あと6日】高1・2・3生、中3生対象 東進の夏期講習
2018年 7月 5日 【あと7日】高1・2・3生、中3生対象 東進の夏期講習
2018年 7月 5日 【ラストチャンス】高3生 夏期特別招待講習~受講料無料~
2018年 7月 5日 【重大ニュース】高2生の皆さん 大学入試改革は他人事ではありません! 無料夏期講習実施中
2020年度新入試では現高2生向け問題は用意されず!
2020年度から「大学入学共通テスト」が始まり、センター試験が廃止されます。現高2生の皆さんはセンター試験を受験する最後の学年です。
6月18日、大学入試センターは、共通テストにおいて過年度卒業者用に別の問題は作成しない方向を発表しました。学習指導要領が改訂された場合、高校卒業年による出題内容変更などの経過措置が取られるのが通例です。しかし、今回は学習範囲の変更ではなく、出題方針変更のため過年度卒業生用問題の出題は予定しないということです。
だから、現高2生は「新テストは関係ない」と安心していられません。もし現役で進学しない場合は、翌年以降、新テストを受験することになります。新制度に合わせしっかりと対策をしている「現役生(現高1生)」に挑むことになります。このニュースを受けて、高2生は「何としても現役で合格したい」と現役志向がますます高まっています。
「大学入学共通テスト」(新テスト)の次回施行テストにおいて英語のリーディングとリスニングの配点を均等に実施する予定を明らかにしました。従来型のセンター試験では、リーディング200点、リスニング50点。これに対し新テストでは、英語の満点が200点ならば、リーディング100点、リスニング100点と激変することになります。よって現高2生がもし浪人すれば、相応のリスニング対策が必要となります。さらには、今後、スピーキング力、ライティング力を測る民間英語試験の結果を配点に加えるなど、英語4技能(聞く、話す、読む、書く)を満遍なく評価する入試に変わっていきます。もちろん変わるのは英語だけではなく、数学、国語も記述式が導入されるなど、十分な対策が必要となります。
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2018年 7月 5日 【何が違うの?】高1生 大学入試改革って? 無料夏期講習実施中
専門化、多様化、先端化に向かう社会の変化を受けて、すでに大学も変革をスタートさせています。高校教育・大学入試・大学教育の一体化による高大接続システムの改革を受け、新入試では高校の段階から修得する大学での学習に必要な学力の3要素「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」の成果が幅広く問われます。センター試験はマークシート択一方式で、主に「知識・技能」の正確さが問われるものでした。新入試は、国語・数学の一部で記述式が導入され、英語で「聞く」「読む」「話す」「書く」の4技能が評価されることが決まっています。さらに、大学ごとの試験では、特色入試をはじめ小論文や実技、口頭試問による評価も増える予定です。
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