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2022年 5月 14日 【先生を目指す方必見】私が先生を目指す理由
こんにちは!担任助手の髙泉です!
GWもあけて数日経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
僕はGWが明けてからも、相変わらず課題に追われている日々を送っています。。。
さて、本日のお題は「私が先生を目指す理由」です!
特に、「先生いいかもなぁ~」と、将来先生になってもいいかなと悩んでいる人向けに参考になるように書いていきます。
私が教員を目指す理由その1 「先生が楽しそうだから」
私が先生を目指そうと思った最初の理由です。特に中学生時代、普段の授業、学校生活を見ていてもそうなのですが、何か学校のイベント、例えば体育祭、音楽祭、修学旅行、部活での大会、卒業式などがあげられますが、とりわけそういったイベントの時は、例えば体育祭や音楽祭だったら本気で生徒と練習して、そして迎える本番で勝てたら、もう声を出して喜んでいたり、何なら生徒よりも楽しんでいる姿を見てきました。修学旅行や卒業式では毎年先生方が15分~20分くらいの、その1年の生徒との思い出の写真や、動画が入ったショートムービーを作ってくださり、そしてその最後には必ず教員全員でなにかのダンス(僕が見たのは恋ダンスだったり、恋するフォーチュンクッキーなどでした)を踊っているという、楽しそうな先生たちを目にしてきて、単純なのですが「先生って楽しそうだなぁ」と思い、先生を目指そうと思いました。
私が教員を目指す理由その2 「学校の教室という空間が好きだから」
これも、私の体験談になってしまうのですが、私の担任の先生は教室を華やかにしてくれたり、教室という場が当時の僕からしたら友達とふざけあったりして楽しく、また、失敗したとしてもクラスのみんなは笑い飛ばしてくれる安心できる空間でした。そして、生徒からしたら学校、教室という場所は彼らの住んでいる家の次に時間を多く過ごしています。そんな長時間過ごす場所を当時の僕のように、生徒に楽しい、安心できる場所を作り、生徒たちと共に楽しい時を過ごしたいという想いもあって先生を目指しています。
私が教員を目指す理由その3 「経済的に安定はしているから」
これは付随的な理由になるのですが、将来のことを考えたときにやはり多くの人が考えることがお金だと思います。教師は公務員で初任給こそ大卒サラリーマンとさほど変わりませんが、年功序列制であるため、経験を重ねるにつれ、安定して給料はあがっていきますし、月ごとに安定したお給料をもらうことができます。(まあ多忙であると言わる教員にお金を稼いだところでっていうところはあるんだけどね)
他にも、先生になってから、気づくやりがいというものもたくさんあるようです。例えば、熱心に指導した生徒が成長したときの姿を見ることができる、こういう時は多くの先生がやりがいを感じているそうです。
以上で本日のブログは以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました!
明日は、藤田みちるで「私が慶応大学で学ぶこと」です。明日もぜひご覧ください!