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2022年 7月 30日 この時期日本史ってどう勉強したらいいの⁉
こんにちは~
今日やっと濃厚接触者の自宅待機から解放された田村です!
自宅待機ってのはほんとに暇すぎましたね~
最初はだらだら過ごせるの最高とか思ってましたが、やることなさ過ぎて最後の方は早く終われ~って祈ってました
皆さんはこんなことにならないように体調に気をつけて生活してください!
さて、私自身実に2か月ぶりのブログ、今日のテーマは日本史の勉強法です
昨年度の共通テストでは前年比-11.45とかなり難化した日本史ですが、そんな中でも私はやってきたことを活かし、
本番ではなんと、91点と目標の9割越えを達成することができました!
そのやってきたこととは、”二刀流”です。
どういうことかと言うと、
東進のスタンダード日本史のテキストと学校で使っていた山川出版の詳説日本史の教科書を併用して勉強したということです。
よく日本史を単語だけで勉強しようとする人がいますが、それは大きな間違いです。
もちろん単語を覚えていることも大事ですが、大学受験の日本史においてはそれだけじゃ全く足りなくて、
出来事が起こるまでの過程、事の流れ、これも非常に大事なんです。
なので、情報量最強の東進テキストと流れ最強の山川教科書を掛け合わせたこの勉強は必然的に最強の勉強法なんです。
そして、ただやって終わりではなく単元ごとに適量のアウトプットも必須です!
アウトプットの具体例としては、共通テストの過去問を解く、時運の参考書の問題を解くなどです。
この演習の時間を挟むことで、膨大な量の知識のパンクを防ぐことができますし、何より本番に向けた準備ができます!
それぞれやり方が合う、合わないあるかもしれませんので、あくまでこれは参考程度に捉えてください。
また、日本史は参考書もたくさんあるのでぜひ自分でも探してみて下さい~
以上、田村でした!