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2019年 1月 14日 もうすぐセンター試験!~応援メッセージ佐々木ver.~
こんにちは。担任助手の佐々木です。
センター試験までもうあと5日になってしまいましたね。
校舎の受付でもPOSでもカウントダウンしているので自覚している人も多いと思います。
去年はセンター試験が今年よりも早かったので、私立の入試までまだ時間があったのですが、
今年はご存知の通りセンターが終わったと思ったらすぐに私大の入試が来てしまいます。
一喜一憂している暇は本当にありません。
どんなにセンターが良かろうと悪かろうとそれに引きずられてしまっては最大限の力を発揮できません。
小手指校のみんなは多くの人が入学時期が遅く、センター試験まで365日を切った状態から入学した人も少なくはないと思います。
僕もそんな一人だったので、みんなの焦りは痛いほどに分かります。
でもこれまでやってきたことをもう一度思い返してみてください。
小手指校のみんなは僕たちから見て本当に頑張っています。
自信を持ってください、絶対に大丈夫。
試験中分からない問題が出てきたとしても焦らず、自分が持っている知識を総動員して答えを導き出し続けて下さい。
分からないからといって、途中で解くのをやめて解答欄を空白で出したりはしないこと。
自分の体験談を話すと、去年の今頃から僕はずっとおなかを壊していてそのまま入試機関に突入しました。
僕が今通っている明治大学の入試でもおなかは壊したままだったのですが
、それまでの入試では欠かさず正露丸を飲んでいたにもかかわらず、正露丸の残りが4粒だったことと、
明治の入試の前の日に法政大学の合格通知がきて油断していたこともあり、
その日正露丸を飲まずに入試に挑みました。
一番最初の科目が一番得意な英語だったのですが、おなかが痛くて集中できず、
過去問では8割を安定して取れていた英語で、自己採点の結果6割くらいという低い点数を出してしまいました。
英語の試験が終わった後、すぐトイレに駆け込み、個室の中で「終わったな…」と思いました。
自分の中で法政受かったし一応MARCH行けるしいいかなあという気持ちが英語の試験が終わった直前は占めていたのですが、
次の科目の試験までの休み時間その後のことをずっと考えていたら、
ここで諦めたことを後悔する日がくるかもしれないと思う気持ちが段々強くなってきて、
英語が低くても国語と日本史頑張ればきっと受かると思い気持ちを切り替えることができました。
結局日本史と国語はいつもくらいの成績だったのですが、無事合格することができました。
諦めなければ望みはまだ消えません。
センター試験は落ち着いていつも通りにこなしましょう。絶対に大丈夫。
以上、佐々木でした。