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2023年 6月 4日 共通テスト過去問の取り組み方
こんにちは!担任助手二年の田村です。
ここ最近は気温がとても高くて、もう半袖の時期になりましたね!
体調管理に気を付けるとともに、
受験生の皆さんは勝負の夏休みが近づいてきています!
順調に夏を乗り越えるためにも、日々気を抜かず頑張っていきましょう!!
さて今回のテーマは、
そんな夏休みに関わりの深い「共通テスト過去問の取り組み方」です!
なぜ関わりが深いのかというと、
東進では夏に過去問に取組むからです!
具体的には、7、8月の二か月間で共通テストと二次私大の過去問をそれぞれ10年分解きます!
そしてその取り組み方ですが、
私は、共通テストに関してはあまり復習に時間をかけずにとにかく10年分を早く終わらせることを意識していました!
というのも過去問の1周目は問題の傾向を掴むことが大事なうえに、
人にもよりますが、間違いが多くて復習の量も多くなることが予想されます。
それら1つ1つをじっくり振り返ると時間がかかってしまうので、
共テ1周目の復習は深入りしすぎないことをお勧めします!
一通り10年分を解いたあと、知識の抜けを感じると思うので、
そこからもう一度今までやったことの総確認をしてみて下さい。
ここは丁寧に確認をしましょう。
そこから2周目3周目と進んでいってください!
以上が私なりの取り組み方です、是非参考にしてみて下さい!