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2022年 12月 17日 埼玉大学ってどんなところ?
こんにちは!担任助手の髙泉です!
冬も本格化してきて、今日は特に寒くかんじますので、どうぞお体にはお気をつけてお過ごしください。
さて、本日のお題は「埼玉大学ってどんなところ?」です。
現在私がおよそ2年通っている大学、埼玉大学についてご紹介いたします!
埼玉大学の特徴その1 「立地が悪い」
これは、私が入試当日から今日に至るまでずっと感じていることです。
埼玉大学の最寄り駅は、南与野駅という駅です。その駅から埼玉大学まで徒歩で30分~35分かかります。
南与野駅から埼玉大学行きのバスも出てるくらいで、バスだと10分~15分ほどで着きます。
しかも、埼玉大学専用のバスではなく、公共のバスで運賃を200円弱取られます。
これは私の意見なのですが、私は埼玉大学生専用のバスを通すべきだと思います。
埼大生でバスの中が込みすぎると、一般の人に迷惑がかかるからです。
埼玉大学の特徴その2 「トイレが綺麗でない」
確かに、きれいな校舎もあります。しかし、その校舎の多くは理系の学部棟であります。
埼玉大学の教育学部棟は昔から存在しているものが多く、基本的に校舎内外、他の私立大学に比べれば綺麗とは言えません。
とりわけ、トイレの設備がひどく、いまだに和式のトイレもあり、トイレの扉が開閉する際、「ギギッギギギィィー」という音を立てます。
もちろん、埼玉大学の全てのトイレがそういうわけではなく、特に教育学部棟のトイレはひどいという話であると言う事にご注意ください。
埼玉大学の特徴その3 「夏は虫が多い」
埼玉大学のキャンパスは1つしかなく、緑豊かでございます。夏は虫にお気を付けください。
特に、蚊とセミが大量発生いたします。埼玉大学へのご入学を考えている方は覚悟されてください。
埼玉大学の特徴その4 「教員志望の学生へのサポートが手厚い」
私は将来教員を目指しています。教員になるという事を考えた時に、分からないことはいくつでも出てきます。
そんな時私は、教職支援室か教育学部本部へ行き、相談をします。
どちらもキャンパス内に存在し、空いている時間ならいつでも相談に乗ってくださいます。
相談にたいして、いつも的確な知識とプラスアルファでアドバイスをしてくださいます。
ほかにも、教育学部生限定の個別面談や、定期的に行われる一斉指導等もあります。
そこでは、教員の仕事についてお話され、OBの話などもあるため、本当に参考になることが多いです。
私は教育学部なので、他の学部のことはあまり知らないのですが、特にこれに関しては最大の特徴だと思っています。
埼玉大学の特徴その5 「教授や友達」
友達は、基本的には穏やかで、優しい人が多いです。これは、大学に入って本当に感じていることです。それでいて論理的な考え、多角的な視点を持っている人も多いため、一緒に授業を受けたり、ゼミ中に、友達の意見を聞いて勉強になることが多いです。ただ、楽しい学生生活を送りたい人には少し物足りないと思うことがあるかもしれません。少なくとも私が知っている友達はみんな真面目で堅実なので、度の超えた遊びをしません。よく言えば平穏な学生生活を送ることができると言えます。
教授の方も、特に私が今専攻している教育学専修の人は全員優しいし、学生を相手にしてくれます。この教授の方がたの仏エピソードを私は何個も知っています。話をすると長くなるので本日は省略させていただきますが、とにかく、優しくて、知識も膨大なので、心から尊敬できる人達です。質問を1つしたら、10返してくれる、その上本を4,5冊紹介してくださいます。
こんな素晴らしい友達(私にとっては)と共に大学生活を送れる所、こんな素晴らしい教授のもとで学ぶことができる所が埼玉大学です!
埼玉大学は教員になりたい人そして、学生生活は平穏にかつ、しっかり学びたいという人には特におすすめです!
また、刺激のある、楽しい学生生活を送りたい方はサークルに入ることで実現できると思いますよ!
本日のブログはこれで終わりです。最後まで見てくださり、ありがとうございました!
以上、髙泉でした!