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2019年 2月 21日 大学生の理想と現実~斉藤ver.~
こんにちは!担任助手一年の斎藤です。
ようやく寒さも峠を越え春一番が吹く地域も現れ始めました。
今日はMARCHや日東駒専などの有名私大の合否が多く出る日です。
期待と不安を共に持ちながら今日を待っていた受験生も多いのではないでしょうか。
一人でも多くの受験生が志望校に合格することを願っています。
さて、今日は「大学生の理想と現実」というテーマで書くわけですが、皆さんは大学生に対してどういうイメージを持っていますか?
遊んでばっかりしている?勉強ばかりしている?
予め言っておくと大学ごとによって、また学部ごとによって忙しさが異なるので一概には言えないものです。
私が通っている東京大学を例にとると、僕が高校生の頃はやっぱり東大生はいつも勉強ばっかりしているものだと思っていました。
皆もそう思っているでしょう?
でも、入ってみると少しイメージと異なっていることがわかりました!!
もちろん年がら年中勉強ばかりしている人もいます(そういう人は「ガチプロ」と呼ばれます)が、
テスト前だけ勉強して普段は勉強せず、サークル活動やアルバイトに精を出す人もいます。
サークルもバイトもせず家でゴロゴロしている人だって中にはいますよ(そういう人は「ニート」もしくは「自宅警備員」と呼ばれます)
とにかく大学にはいろいろな種族の人間がいます。故に画一的に○○大学は○○な風潮があるなんて言えません。
総合大学で人学年全員が同じキャンパスに通っているからこそ色々な人がいることがよくわかります。
皆さんも大学に入ってみてイメージと違うことがあったらぜひ私たち担任助手に教えてくださいね!