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2018年 11月 7日 学力=時間の差
こんにちわ、担任助手一年の斉藤です。
ふと勉強机から目を上げ窓の外に目をやると、あたりの山々は赤や黄色に色づいてきており、いよいよ秋が深まってきた気がします。
同時に受験生の姿勢にも焦りや不安が表れてきたような気がします。
今日でセンターまで残り73日となりました。皆さんは順調に勉強をすすめられているでしょうか。
今日はタイトルの通り「学力=時間の差」について話したいと思います。
これはどういうことかというと
「どれぐらい学力が上昇するか=どれくらい長い時間勉強してきたか」
ということです。
学習の効率とか内容云々よりも、とにかくたくさん勉強しないと学力は向上しないです。
もちろんどの参考書をやるかってことも大事ですよ。でも、どの参考書を選んでやろうと、勉強する時間が少ないと意味がありません。
特に受験生はこの時期やるべきことってそんなに多くないですよね。
センター試験と二次、個別試験の過去問ですよね!
これらは時間をかけてこなしていかないとどうにもなりません。毎日校舎に登校するのは同然として、毎日の在校時間をもっと増やして、過去問に取り組む時間を増やしましょう!
以上、斉藤でした。