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2021年 7月 19日 指定校推薦と一般入試の違いは?

みんさんこんにちは!

担任助手二年の手塚です!

 

いよいよ東進も今日から夏休み期間ということで校舎が朝八時から開館となりました。

朝からきている生徒に「朝起きるの大変じゃなかった?」と聞くと

「全然苦じゃありありません!」とのこと。

素晴らしいですね。大学生も見習いたいです。

 

さて、今日のブログのテーマは

指定校推薦一般入試の違いは?です。

 

指定校推薦

おそらく誰もが一度は目指したことがあるのではないでしょうか。

実際僕も高校一年生の四月、は目指していました。

 

指定校推薦を簡単に説明すると

大学側が高校に提示している基準を満たし、

面接に合格すると大学に入学できるという仕組みです。

実際どんな基準があるのかというと

評定平均4.0以上、英検準2級以上所持、部活動を2年間以上継続するなどです。

大学によって異なりますが、基本このような感じだと思います。

しかし指定校推薦にも定員があるので

基準を満たしていても同じ大学学部を目指すライバルがいれば、

どちらの方がふさわしいか、ということで天秤にかけられてしまいます。

基準を満たしていても油断はできなわけです。

 

指定校推薦は1年生から3年生の1学期までの評定が命です。

勉強を3年間頑張った人だけが手に入れられることができます。

 

自分には到底無理ですね、、。

指定校の夢は1年生の1学期の中間テストで諦めました。

 

 

そして一般入試

 

一般入試とは大学が独自に作成した問題を解いて入学者を選抜する。

皆さんが想像している大学受験です。

 

一般入試は主に1月、2月、3月に行われます。

上限などなく私立の場合は自分が受験したければ何個でも受験ができます。

問題は大学、学部によって全く異なります。

英語に力を入れている大学、社会科目に力を入れている大学、様々な問題があります。

定員は大学側が指定しています。当日の点数が高い人から合格が決まります。

一般入試は試験当日に点数が取れれば良いということです。

 

簡単に違いを説明しました。

 

人によって向き不向きがあると思います。

自分に適した入試方法志望校合格をつかみ取りましょう!!

 

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以上手塚でした。