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2021年 5月 3日 数学で行き詰まったときは、、、

 

 

皆さんこんにちは!

担任助手1年の平田大智です!

今回のテーマは”数学で行き詰まったとき”についてです!

僕は私立理系志望だったので、数学の勉強をたくさんしてきました。

そんな中で数えきれないほど数学で挫折しました(笑)

皆さんも数学を勉強して行き詰まったことが一度はあるのではないでしょうか?

 

今回は

数学の勉強法が分からない”

”数学の応用問題が全然解けるようにならない”

そんな人たちの悩みを解決しちゃいたいと思います!!

 

まず、数学の勉強で大切なことは基礎を固めまくることです!

基礎固めはどの教科でも重要ですが数学は特に大切になってきます。

この大切さは受検期後半に演習をしていく段階で本当に痛感することになります。

応用問題を解きたくなる気持ちはわかりますが、

この時期は特に基礎を固めることが大切です。

やりすぎて嫌になるくらい基礎を固めましょう。

また、数学で行き詰まる人の多くはこの基礎が固まっていません。

ここでいう基礎とは主に教科書の内容のことです。

教科書の問題や公式の証明は

全て自分の手で白紙の状態から完全解答を作れるようにしましょう。

また、定義や公式そのものは一言一句見落とさずに覚えましょう。

ここで妥協すると後で詰みます。

全体として、初めは分からないことだらけだと思うので、

理解しながら暗記するイメージで勉強して行くといいと思います。

 

基礎が固まってきたら応用問題や入試問題に取り掛かると思います。

その時に基礎問題はできていたのに応用問題になったとたん急にできなくなることがあるかもしれません。

また、解答を見ても”そんなの思いつくか!!”って思うことが多々あると思います(笑)

これは相当賢い子ではない限り誰しもが経験することなので、

心配しなくて大丈夫です!

これの対処法はやはり”経験を積むこと”だと思います。

様々な演習問題を解くことで

”この手の問題はこれを使うとうまく解けるな”という感覚が身につきます。

また、応用問題の中にも有名な問題がたくさんあるので

それらも理解しながら暗記していくイメージで勉強して行くといいと思います。

 

数学という科目は奥が深いので、これらを意識しても行き詰まることがたくさんあると思います。

そんなときは、基礎に立ち返ってみるといいと思います!

では、皆さん数学の勉強頑張ってくださいね!!

 

 

以上、平田でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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