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2020年 7月 24日 文字の羅列を読んでるだけになってない?
こんにちは!担任助手1年の手塚です。
なんだか最近雨だったり晴れだったりで気温の変化が激しいですよね。
くれぐれも体調には気を付けてください!
いつも思うのですが上の写真はネクタイが曲がっていてほんとだらしないですね(笑)
本題に入ります!今日のテーマを見て、文字の羅列?よく分からん、何ぞやと思った方もいると思います。
このテーマは実際に僕が受験生時代やらかしていたことの一つです。
是非これを読んで僕と同じような方がいたら今日から改善してほしいです!
具体的にどのようなことなのかというと
教科書や参考書を読んでいるだけになっていないかということです。
僕は日本史選択でしたのでよく日本史の成績を伸ばしたいと思い日本史の教科書を読んでいました。
もちろん読むことは非常に大切です。
ですが読んだ後に読んだ範囲にはどういうことが書いてあったのか説明しようとするとなかなか出てこないのです。
もちろん出てこなければ無駄な時間を過ごしていたということになります。
ここに罠があるのです。
教科書をただ何も考えず読む=文字の羅列を目で追う
これは全く持って無意味です。
自分が考えた改善案として
読んでる最中にこまめに自問自答する。
つまり自分の頭で整理して自分の言葉でアウトプットをするということです。
例えば区切りの良い所で、今読んできたところには何が書いてあった?
などと質問するのが良いと思います。
もちろん良いアウトプットになりますし、質問されると頭の片隅において読むのと特に何もないのだと、
質問されると思いながら読むほうが集中力も増し、
より理解しようとする気がアップするのではないかと思います。
参考書や教科書を読んでいるけれども成績が上がらないという人は是非試してみて下さい!
以上手塚でした!