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2021年 10月 17日 過去の自分に送る、あのときこうしておけばよかった ~小山ver~
こんにちは!担任助手の小山です
いよいよ共通テストまで100日をきって
焦りに拍車がかかっている生徒もちらほら見受けられるようになりました
そんな皆さんに今日は私からできる助言を2つしようと思います
一つ目は「質の悪い学習ならしない」ということです
8月の東進模試以降もいろいろな模試を受けて
伸びに喜んだり
反対に伸び悩んで焦ったりして
一日でも早く、一つでも多くの知識を
と多少の疲れがあっても学習を続ける生徒が多いのではないでしょうか
私も去年
「自分が休憩している間にライバルたちはどんどん進んでいるんじゃないか」
とか
「受験を終えた後、今ここで詰め込まなかったことを後悔するんじゃないか」
と考えると少し怖くて多少疲れていたり、効率の悪さを感じても振り切ってしまっていました
ですが長時間の学習は目の疲れになり
目の疲労はダイレクトに脳に伝わります
そして結局学習の内容が身に付かないことになります
なのでみなさん
休むべき時は休みましょう
そして
やることを決めるよりも
やらないことを決めましょう
二つ目は「一人だと思わない」ことです
この時期になると指定校や公募で合格を掴む友達もあらわれると思います
羨ましく思うこともあると思いますが
仲間じゃなくなったとは思わず
最強の味方になったと思いましょう
愚痴があったら聞いてくれたり
気分転換に付き合ってくれたり
やる気の出る言葉をかけてくれる
最強の後援者になってくれるはずです
少し気持ち的にも疲れる時期ですが
鋼の心を持つ人以外は全受験生が焦りと戦っています
自分だけが追い込まれているわけではないので
安心して、着実に、合格まで頑張ってください
以上、小山でした!