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2024年 8月 9日 8月共通テスト本番レベル模試まであと一週間!
こんにちは!担任助手1年の小林です!
最近猛暑が続いていますね。座って勉強をしている間でも水分補給をしないと熱中症になってしまうので、体調管理をしっかりしてください。
さて、8月18日は「共通テスト本番レベル模試」です!
4月の共通テスト本番レベル模試から皆さんがどれくらい伸びたかが楽しみですね!
いよいよ1週間前を向かえますが、準備はできていますか?
今回はこの模試で自分の実力を発揮できるようにするために、模試1週間前からやるべきことを3つ紹介していきます!
1,自分なりの時間配分を決めておく
特に英語や数学は時間配分が大きく影響してきます。分量1に対して制限時間が短いので、
1つの問題に迷いすぎていると時間が無くなってしまい解けたはずの問題も解けなくなってしまいます。
時間配分を決めたら実際に過去問を解いて練習しましょう。
練習と修正を重ねていくうちに自分にあった時間配分を決定できるようになります!
2,アウトプットだけでなく、インプットもしっかりとする
アウトプットばかりしていても復習をしっかりと行わなければ点数は上がりません。
受験1週間前で焦ってしまい新しい知識をずっと詰め込もうとするのは危険です。
自分が今まで得た知識を定着させなければいけません。
例えば東進の過去問演習講座で解けなかった問題をもう一度解いてみたり、
東進の受講で学んだ内容をもう一度確認したりすることが重要です。
そうすることで「解き方や内容を忘れて解けなかった。」というのを無くすことができます!
解けたはずの問題をそれで落とすのは結構痛いです。
3,目標点を設定する
まずは自分がケアレスミスなども含めて取れるであろう最大の得点を各科目で設定しましょう。
その目標点に向けて足りないところを埋める勉強をするのはもちろん、
模試が終わってから目標点に達しているかを見て何を勉強すべきかの今後の計画も立てることができます。
目標点が決まってからは、その目標点に向けて1週間前に何を勉強するかの一日ごとの計画を立ててください。
この1週間はそれに従って勉強してみてください。
一日の勉強スケジュールが決まっていればもくもくと勉強に集中できて、模試の良い結果に繋がるはずです!
以上この3つを是非参考にしてみてください!