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2018年 9月 21日 過去問演習をやっていこう!
こんにちは!担任助手2年の新井です!
この頃、大学2年生も後半年、もう少しで就職準備期の3年生になるということで、
TOIECの勉強を始めました!
今までは全くモチベーションが上がらなかったのに、
急にやる気が出てきた今日この頃、、、
どうしてこんなにやる気が出たかというと、
答えはズバリ、、、
危機感。ですね。
3年生に入ってから頑張るのでは周りの人と差がつかないと思い、
今からやらないとという気持ちになりました。
受験生の皆さんも危機感ちゃんと持ててますか?
今の自分の現状をしっかり確認して、
第一志望校とのギャップを意識することで自然と危機感を持てるはずです。
志望校へ受かりたい気持ちを忘れず、最後まで頑張っていきましょう!
前置きが長くなりましたが、
今日はその志望校とのギャップを知るために必要な
過去問演習についてお話します!
過去問演習ってこの時期になるとよく聞くと思いますが、
みなさんなんのためにやるのか知っていますか?
それは
①自分の実力と志望校で求められている実力のギャップを把握するため、
②志望校の問題の傾向を分析するため
の2点です!
なので過去問は解くだけでは全く意味がありません。
解いた後、
その結果をどう受け止めるのか、
何をやればどの問題が点数が上がりそうで、目標点を突破できそうなのか
を理解することが一番大切です。
例えば、私の通っている明治大学、経営学部の日本史の試験では、
近代以降の知識が一切出ません。
そしたら、一問一答の近代以前で覚え切れていないところを中心に勉強すれば
効率的に点数をあげることができますよね!
過去問は第1志望校は10年分、第2志望校は7年分、第3志望校は5年分、
それ以降の志望校は3年分を2周が目安です!
今からコツコツとやらないと終わらないです。
膨大な量があって大変ですが、
しっかりこなして万全の対策をして試験に臨める様にしましょう!
以上新井でした。