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2019年 3月 25日 早期に基礎を固めよう!!
こんにちは!1年担任助手の寺内です!
本日は早期の基礎固めの重要性についてお話ししたいと思います!
早速ですが、下の画像を見て下さい!
これは試験本番までの理想的なスケジュールです。
試合を制するには敵を知らないといけませんよね。
受験において敵とは試験問題のこと。
敵を知るために沢山過去問に触れて分析・対策していく必要があります。
単純に必要な分の過去問を解いて復習するだけでも3~4か月は必要になります。
さらに、そこまでで洗い出された自分の苦手な所や志望校別に対策が必要な部分をやって合格力をつけていきます。
上の図においては9月~12月にかけての
“単元ジャンル別演習”や“志望校大学別対策,記述・記述対策”の部分がこれにあたります。
これらの2点 ①過去問演習 ②弱点克服&対策
を徹底的にできた人に真の合格力がついていきます。
ですが、過去問をやるにあたって英文を和訳できない人がやっても意味ないですよね。
だから、過去問演習の前に基礎基本を固めましょう!
基礎基本がスケジュールより早く終われば、上の2点に時間を割くことができます。
だからこそ、基礎固めを早期に終わらせましょう!
以上、寺内です!