過去問への向き合い方 ~国谷ver~ | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県

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2019年 7月 11日 過去問への向き合い方 ~国谷ver~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは!担任助手1年の国谷です!

 

もうすぐ夏休みですね

受講も終わり過去問演習に入り始めた人が多くなっている時期だと思います!

そこで今日はわたしから過去問をやる目的復習ポイントについてお話しします!

 

 

まず目的についてです!

過去問をやる目的は大きく分けて2つあります!

 

①志望校の傾向を知って、今後の勉強の方針を立てる!

例えば入試に会話表現が出ないのに、

勉強時間の全部を会話表現に費やすような人が

合格するはずがないですよね?

解けなくてもいいからできるだけ早く志望校の過去問に触れて

傾向を知ることが大切です!

 

②時間配分や問題形式など試験に慣れる!

力がついてきたら過去問で問題演習をしましょう!

解くスピードが速くなり、得点UPにつながると思います!

 

 

 

次に過去問を解いた後のポイントです!

復習のポイントは3つあります!

 

①間違えた問題をピックアップする!

丸つけをして点数を見るだけで終わっている人!とてももったいないことをしていますよ!

自分がなにを間違えたのか、何がわからなかったのかを明確にして次に同じミスをしないようにしましょう!

 

②類似する問題を解いてみる!

過去問をやりまくるだけでは学力UPは期待できません!

類似問題を解いて、実力つけていくことも忘れないようにしてください!

 

③翌日、3日後、1週間後に同じ問題を解いてみる!

これは私がやっていた勉強法です!

間違えた問題を復習したその日にできるようになっているのは当たり前です!

何日たってもできる状態にあることが大切なので意識していきましょう!

 

 

東進では

センター過去問10年分×2周

2次私大過去問10年分×2周

をやる切ることが1つの目標値になっています!

これをやり切って志望校合格に1歩近づけるようにしましょう!

 

以上、国谷でした!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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