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2021年 4月 14日 受験勉強の後悔
こんにちは!平本です!
最近した後悔は、昨日作業途中にちょくちょくYouTubeに逃げ込んだことです。
そんな小さい後悔の話はさておき、
今日は受験勉強の後悔について書きたいと思います
(とはいえ4年前の記憶なのでその点はご容赦を、、、、)
私の受験勉強の後悔は大きく二つあります。
①音読をやめたこと
②苦手科目の復習から逃げたこと
①音読をやめたこと
音読は大事。皆さん一度は聞いたことがあると思います。
受験期の私も聞いたことがありました。そして音読はしていました。
しかし、音読って効果見えずらくないですか???
しかも長文読むの疲れるし、、、、、、
疲れるし効果実感できないと思ってやめてしまいました。
英語の伸びが止まったのも
もしかしたらその頃からだったかもしれません。
②苦手科目の復習から逃げたこと
苦手科目。当時の私にとってそれは英語でした。
復習から逃げたと書きましたが全く持って逃走していたわけではありません。
では逃げたとはどういうことか???
・真の課題から逃げた
長文の復習していてこんなこと言ったことありませんか?
「単語の意味は分かったんですけど、、、、」
「意味ど忘れしてたと思います」
私も言ったことがります。
しかし、本当に上記の理由でできなかったのでしょうか?
単語の意味は分かる?電子辞書引きながらやっても点数変わらないってことですね。
意味をど忘れ?99回見て意味わかるけどたまたま
その一回一つの単語が分からなかったんだね。
もしそうだというのならそうなのでしょう。
しかしそんなことないことの方が多いと思います。
やった単語忘れてるわけがない。そんな自分への
過信の下で復習してるとこういうことが起きます。
そして、実になる復習が出来ずに終わります。
・繰り返し復習することから逃げた
上述の通り復習はしていました。
しかし、一回きりで放置していました。
単語だって一回見ただけで覚えられないのに、
ましては復習の内容を一回で覚えられるわけないですよね?
そんな当たり前の事も考えずに一回復習しただけで満足してしまっていました。
私の受験勉強の後悔は以上の二点です!
皆さんは音読と復習から逃げずに受験勉強頑張ってください!
以上、平本とでした。