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2021年 10月 7日 受験体験記 手塚ver
みなさんこんにちは。担任助手2年の手塚です。
お久しぶりです。1か月ぶりくらいにブログを書きます。
今日のテーマ、ブログにしては非常に重いですね。
簡潔に書いていきたいと思います。
最後まで見ていただけるとありがたいです。
僕の受験を一言で表すならば「おバカ野球部の逆転合格」といったところではないでしょうか。
僕は所沢高校という学校で、部活は野球部に入っていました。
部活と勉強との両立に苦しみ成績はクラス最下位を争うほどでした。
高2の初めに東進に入塾しましたがその頃の自分は自分に甘く、
勉強そっちのけで部活をしていました。
本格的に受験勉強を始めたのは高3の5月、6月あたりでした。
もともとバカだったのですがプライドだけは高く、
マーチ以上しか行きたくないと親に言っていたのを覚えています。
こんなバカな自分がマーチに行ったら周りから驚かれるかもしれない
ということから自分の勉強のやる気に火が付きました。
7月中旬まで部活がありました。
部活を引退してからはこれまで遅れた分を取り返す勢いで1日14時間、
多い時は15時間勉強をしていました。
今考えるとなかなか頑張っていたと思います。
頑張った割にはなかなか成果に現れず、模試は最後までE判定でした。
なんとか応援してくれてる両親のためにそして自分のためにと
寝ているとき以外は勉強してました。
第一志望は青山学院大学でしたが
結果的に法政大学に合格しました。
これまで必死に頑張った成果が本番で出てくれました。
おそらく今受験勉強をしている高校生は受験から逃げ出したくなるような日が来るかもしれません。
僕もそうでした。
ですが受験は終わった後にこれまで頑張ってきてよかったと思うことが何度もあります。
受験生は残り100日間、高校2年生は465日間、
人生を変えるチャンスの期間です。
必死に頑張りましょう。
以上手塚でした。