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2021年 10月 14日 勉強が辛くなったら
こんにちは、担任助手の相見です。
秋晴れですね、気持ちがいい天気です。
さて、今日は勉強が辛くなったらどうしようか、
というお話です。
受験勉強を長らくしていれば、
辛くなる時期もあるかと思います。
そんな時にまず考えてみて欲しいことは
「本当に”勉強が”つらいのか」ということです。
例えば
「遊べないのが辛い」
ということであれば、
気分転換に一日くらい遊べばいいと思います。
今の時期は指定校推薦の校内推薦が終わり、
ある程度余裕の出来た友達もいるでしょう。
つまり何が言いたいかと言えば
「勉強自体がかなりのストレスになっているのか」
これを確かめてほしいということです。
毎年毎年「つらい」と言ってくる生徒はたくさんいます。
その中でも、「勉強自体がかなりのストレスになっている生徒」は
受験ごとやめざるを得ないほど精神を病むことになりがちです。
個々人の性格や家庭環境等によってその強度は異なりますが、
そういった場合には無理をせず
自分の将来を考える時間をとることも
一つの手です。
何も受験だけが人生の選択肢ではありません。
でも、そうではない人、
単純に「だるい」とか
「ゲームしてえ」とか
そういう「欲に負けそうな人」は
踏ん張ってください。
踏ん張った経験が、自分の糧に必ずなります。
ぜひ、自分がどういう対応なのかを把握して
適切な行動をとってください。
以上、相見でした。