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2021年 10月 26日 過去問をうまく使うためには?-角本ver-
こんにちは!
一年担任助手の角本です!
虚通テストまであと80日と迫り
校舎で勉強する生徒たちからも
緊張感がうかがえます!
私も今月末に検定試験があるのですが
中間レポートやら授業の復習やらに追われていて
非常に緊急事態となっています…
さて
本日のテーマは
過去問をうまく使うには?-角本ver-
です!
私は現役時代あまり参考書を活用しなかったのですが
その分過去問をとにかく解きまくってました。
最低限のインプットのやり方は人によって違うと思いますが
過去問を解く必要性は共通してあると思います。
そこで
過去問を解く時期と取り組み方
について話したいと思います!
1、過去問を解くのは1秒でも早く
過去問とは言っても
必ずしも第一志望である必要性はなく
基礎的な事項を学習したらどの難易度の大学でも良いので
問題演習にチャレンジしてみましょう!
おススメの大学としては基礎的な事項が満遍なく出題される日本大学です!
2,志望校との実力差を図る
ある程度基礎的な演習を積んだら志望校との距離感を図ってみましょう。
これも時期がより早ければより良いです。
ただ
距離感を図るだけでは意味がありません。
志望校の過去問で合格点を取るうえで自分に足りない要素を分析して書き出してみましょう!
これをすることによって自分に足りないことが分かったり、今後の勉強方針が立てられるようになります。
いかがでしたか?
演習量は多ければ多いほど良いと私は思っています。
復習の質を優先する人もいますが、次の演習に生かすための復習です。
ぜひ、より多くの演習に取り組んで志望校との距離を縮めていきましょう!