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2021年 11月 5日 過去問をうまく使うには 平本ver.
こんにちは!平本です!
全国統一高校生テストまであと2日!
今日明日で模試に向けてラストの振り返りですね!
中には共通テストレベルの過去問を解くなんて人もいるのではないでしょうか。
それにちなんで、昨日の菅原担任助手に引き続き
過去問をうまく使うには
と言うテーマのブログです!
昨日の菅原担任助手は2周目をやることと話してくれてましたよね
今日自分からは
最新年度からやること
とお伝えします。
過去問を進めようとなると、最新年度を取っておきたい生徒さんがいます。
もったいないので最新年度の過去問取っておかずに先にやってください!
後まで取っておくことのデメリット
・最新年度が一番自分が受ける年の
問題傾向に近いもの
(適切な目指すべきゴール)であるのに
そこがわからずに勉強を進めることになる。
・演習、復習できる回数が減る
2周目以降の演習が過去問においては大事ですが、
取り組む時期が遅いほど繰り返し演習できる期間は短くなっていきますよね。
・直前に腕試ししてもいいことがない
多くの人が直前に腕試ししたいと思って残しておくと思いますが、これ意味ないです。
良くできた場合→当日もちゃんとやれば受かるので腕試しする意味ないです。
むしろできてしまった事実に安心して、
当日のパフォーマンスが落ちる可能性が高いです。
あまりできなかった場合→直前にできないことがわかって
そこから合格に向かって何ができますか?
演習の狙いとして、できなかった部分を明確にし今後の学習方針を定める
ということがあるにも関わらず、
もうそんな時間も残ってないので、
出来ないね。当日もできないだろうね。これで終わりです。
メリットだと思っていた直前の腕だめしでさえ何のメリットもないですね。
ここまで言えば最新年度からやった方が良いこと伝わりましたよね?
これからの過去問演習頑張ってください!
明後日の全国統一高校生テストも頑張って臭いね!
以上、平本でした!