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2022年 7月 9日 現代文が苦手な人はこのブログを見ようpart2
こんにちは!
担任助手2年の角本です。
あっついですね。
前も言ったかわからないのですが、
私の部屋クーラーがないのでこの時期地獄なんですよね。
毎朝干からびながら起きてます。誰か助けてください。
そんなことはさておき
今回のテーマは現代文が苦手な人はこのブログを見ようpart2です。
前回途中で終わってしまったので続きから話そうと思います~
(前回のブログを見てない人は
現代文が苦手な人はこのブログを見よう | 東進ハイスクール 小手指校 大学受験の予備校・塾|埼玉県 (toshin-kotesashi.com)からみてね!)
現文を解くにあたって重要なルールが二つありましたね。
何か覚えていますか~
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そう、本文の論理構造を理解する力と設問に答える力ですね!
前回は本文の論理構造を理解する力について話したので、
今回は設問に答える力について話したいと思います!
設問に答えるとは何かと聞かれたら、そのままの意味です。
書いてあることをもとに聞かれてることに答えるだけです。
今から問題を一つ出します。
本文
日本の首都は京都である。
問
この文の内容と一致するものを次から選べ。
①日本の首都は東京である。
②日本の首都を京都にするべきである。
③京都は日本の首都はである。
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意地悪な気もしますが、答えは③です。
日本の首都は確かに東京ですね。
ですが、本文で述べられた内容は現文において不変の事実となるのです。
共テ英語のfactを答える問題と共通するものがありますね。
この力は演習量でどうにかなるものではなく、意識して訓練する必要があります。
そこで、この設問に答えるにフォーカスした参考書を紹介します。
この2つがメジャーで多くの人が使用しているのではないかなと思います。
特にゼロから覚醒始めよう現代文は、
現役時代私が使用していたものでありページ数も薄くてお勧めです。
時間がないこの時期に取り組みやすい一冊となっているでしょう。
また他にも現文の成績をあげるための要素は数多く存在するのですが
長くなってしまうので今回はここまで。
機会があったら、次は精読についてお話ししたいと思います。
ではまた~