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2024年 6月 22日 共通テスト過去問の取り組み方
こんにちは!担任助手の柴田です!
最近、気温がかなり上がってきましたが体調はいかがですか?
僕は暑さに弱いのでもうくたくたです(笑)
でも、受験生は暑さと闘いながらも受験勉強をしなければいけません!
そこで、今回は「共通テスト過去問の取り組み方」について教えていきたいと思います!
ところで、皆さんは東進生が過去問を始めるのはいつからか知っていますか?
正解は、7月からです!
通常の受験生は冬から始めますが、それだと自分に足りないところを過去問で分かっただけで克服することができません。
そのような観点から東進生は7月から過去問を始め、残りの期間を自分の苦手をつぶす期間としているので日本一の実績を出すことができているのです!
少し脱線しましたが過去問を始める時期が大事だということはご理解いただけましたか?
ここからは、受験生の時の経験や去年の担任助手の時の経験を交えながら説明していきます。
- ①実際に解いてみる
- ②丸つけをする
- ③できなかったところを解説授業を見て直す
- ④分析をする
- ⑤もう一回自分だけの力で解いてみる
自分はこのような感じで過去問を進めていました!
個人的に、過去問を解いている時間よりも復習時間しているときに大きく成長すると思います!!皆さんも上記の流れに沿って勉強し、第一志望校合格をつかみ取ってください!
以上、柴田でした!